こんにちは!同棲ふたり暮らし3年目の ami です
今回はこんなお悩みにお答えします
この記事の内容
- 同棲の初期費用の相場
- 妥協しないで初期費用を抑える方法
- 少しでも安くする方法
実際に私たちは8万円
も安くすることができました
その方法もご紹介します!
目次
同棲の初期費用【相場】と【内訳】
同棲初期費用の相場
一般的に同棲する場合の初期費用は最低でも家賃の6〜7ヶ月ぶんかかると言われています
しかし「住む場所」や「生活スタイル」によって大きく異なり、初期費用は人それぞれです
都会ならもちろん家賃は高くなり、さらに家具家電を全部揃えなければならない…
となると相場以上になるでしょう
初期費用の内訳
初期費用は主に
- 引越し費用
- 賃貸契約費用
- 家具・家電
と分けることができます
この中には必ず費用がかかるものと費用を抑えれるものがあります
まずは初期費用の内訳を見ていきましょう!
必ずかかる
【引越し費用】
- 引越し代 ・・・引越し業者に頼むとしても、自分たちでやるとしても費用はかかる
【賃貸契約費用】
- 家賃・・・・・・賃貸初期費用で必ず払うもの
- 家賃保証料・・・家賃と同じく賃貸初期費用で必ず払う
【家具・家電】
買わなければならないものがある場合は費用がかかる
費用を抑えられる
【賃貸契約費用】
- 礼金・・・・・・・・・・無料のものがある
- 敷金・・・・・・・・・・無料のものがある
- 仲介手数料・・・・・・・交渉次第で下げられる
- 火災保険料・・・・・・・自分たちで安いところに入れる
- 鍵交換費・・・・・・・・自分たちで安いところ探す
- 害虫駆除費、消毒代・・・自分たちでバルサンとかやるのがオススメ
↑これ以外にも「書類作成費」とか「簡易消化器」とかが入っていたら、
借主が払うものではないので断りましょう!
【家具・家電】
今まで使っていた家具・家電を持って行ったり、知り合いに家具を譲ってもらったりすれば
かなり費用を抑えることができます◎
妥協せずに初期費用を抑える
料金比較をサボらない!
引越し業者や不動産はどこを選ぶかによって、大きな差が出てしまうんです
引越し業者を選ぶとき、今はネットで簡単に比較できるのでしっかり比較しましょう◎
不動産でも相見積もりをしてもらいましょう
仲介手数料やキャンペーン期間などで、費用を抑えることができます◎
ちなみに私たちは身内にトラック業者がいるので、
引越し代は高速料金代とガソリン代のみでした!
引越し業者に依頼すると繁忙期はどうしても高くなってしまいますよね、、、
そんな時は、「引っ越し料金比較をする」「自分でトラックをレンタルし、友達に手伝ってもうら」
などの対策を行うことで費用を抑えることができます!
賃貸条件の優先順位を決める
新しい家に引っ越すときに、「なるべく広い家がいいな」「絶対駅チカがいい!」など
人それぞれ理想の条件がありますよね!
しかし絶対条件が何個もあると、それなりに費用は高くなってしまいます
なので家探しを始める前に、理想の優先順位は決めておきましょう!
▽実際に私たちが引っ越す前に決めていた条件です▽
優先度ー高
【住むエリア】 会社までの距離と治安の良さ
【家賃(管理費・共益費込み)】 〜13万まで
【間取り】 1LDK 2DK 2LDK
【面積】 40㎡〜
【構造】 木造以外
優先度ー低
【築年数】 〜10年
【最寄駅】 徒歩15分以内
【階】 2階以上
【ガス】 都市ガス
こんな感じで条件を絞って決めました
その結果、費用も抑えつつ好条件の家に住むことができました!
少しでも安くする方法
家具・家電は必要最低限に
「本当にいまその家具が必要なのか?」と考えると
意外と1ヶ月くらいその家具がなくても生活できるものがあるんですよね
例えば、テーブルがなくてもダンボールの上でご飯を食べることはできそう、、
ソファがなくても生活はできる、、
もう少しお金が溜まってから家具は揃えよう!となれば初期費用は抑えれます◎
不動産に値段交渉を持ちかける
賃貸契約のとき、不動産の担当者に値段交渉をするというのも一つの手です
私が経験した上で最も値段交渉がしやすかったのは仲介手数料!
仲介手数料については他の不動産と相見積もりをした際、
半額や無料という不動産もあったので
私たちは「◯◯の不動産だと半額だったのですが・・・」と交渉していました
その結果交渉することに成功◎
まとめ
以上、同棲初期費用の相場と費用を安くする方法でした
引っ越すときの初期費用は少しでも安くしたいですよね
ぜひこの記事を参考にしていただけたら嬉しいです!
ご覧いただきありがとうございました!